【ゲームシステム】
自機ベクトロスを操作し、敵要塞や重要拠点を舞台に戦います。
通常敵の他、火星軍新型兵器である強力なボスキャラが登場し、これらを撃破しつつ進行。
基本操作:
・iPhoneを左右・手前・奥に傾けて自機を操作します。
【左右に傾ける:左右に移動】
【手前に傾ける:上昇】
【奥に傾ける:下降】
・傾き操作はアプリ起動時のiPhoneの角度を水平として自動的に設定されますが、ゲーム中にPauseボタンを押したときに画面右上に表示される「Calibrationボタン」でも再設定できます。
ゲーム中にPauseボタンを押してからiPhoneを水平にし、「Calibrationボタン」を1回押すと再設定されます。傾き操作時に、遊びにくい場合に再設定をお試しください。
・攻撃は、画面左下にある2つのポタンで、ブラスター(通常弾)と、ホーミング(誘導弾)を使い分けます。
攻撃1:ブラスター:
BLASTERボタンを押したままで連射可能なノーマルショット。
連射製にすぐれ、残弾数の心配がいらない信頼できる兵器。
機能的にはこの時代のポピュラーな兵器だが、ベクトロスのものは連射製をより高めるために予算を度外視した職人技をふんだんに使用して生産された。
そのため、メンテナンスコストも跳ね上がることとなり、量産化の懸念材料とされている。
攻撃2:ホーミング:
HOMINGポタンで発射。
ベクトロス用に開発された最新鋭兵器。
物理弾ではなく、エネルギーを集束させた固まりを射出し、パイロットの思念と機体センサーをリンクさせた誘導装置により目標を追尾。
同時に10発発射され、画面内の敵を自動追尾。画面外に逃げた敵でも、近接していれば追尾します。
使用回数に制限があり、Hマークのアイテムを取ることで回復。
ホーミングで倒した敵は、通常の3倍のスコアがはいるため、スコアの高い敵をまとめて倒すことがスコア攻略の1つです。
シールド:
機体全体をエネルギーフィールドで覆う防御装置。バリアーとも呼ばれる。
ベクトロスはシールドがあることを前提に機体装甲を薄くし、その分を武器やエンジン出力向上にあてているため、0のときに被弾すると機体が破壊されゲームオーバーとなります。
Sマークのアイテムを取ることで回復可能。
各エリアクリア次点でのシールド残量によりスコアボーナスが加算されます。
自機(ベクトロス):
プレイヤー扮するパイロットが操縦する最新鋭の試作戦闘機。
地球と敵対関係にある火星の先進兵器開発局が秘密裏に開発したものだが、これを火星軍から奪い、地球側が小改良して実戦投入された。
最新兵器を搭載した強力な機体だが、量産化が難しく単機での実戦投入であること(支援機は存在する)、高性能ではあるが扱いに並外れた技量が必要であることから、最終的な戦力はパイロット(プレイヤー)しだいである。
障害物: